2022.06.10
和歌山だもの
和歌山と言えば、誰もが連想する（と思っている）梅！そう！みんなの期待に応える梅のシーズンが到来しました。梅畑の多くある南部町は、嘘みたいに梅の香りに包まれます。
紀南では、庭や小さな畑にも割りと当たり前のように梅の木があったりします。風が吹くと、フワ〜っと梅の香りが部屋に入ってきたりして季節を感じます。
この梅の抽出物に、コロナに有効な成分が見つかったと先日ニュースになっていました。
熱中症予防や健康食品のイメージはあるけれど、コロナにまで！何だか凄いぞ！梅！
そんな事を思いながら、私たちも梅のシーズンには、香りを抽出します。フローラルウォーターのみ採れるのですが、まぁこれが人気なのです。今までは女性中心にファンが多かったのですが、最近は男性人気がグングン、グイグイきてます！
男性ばかりの会議に参加させて頂いた時、気分転換のマスクスプレーやルームスプレーにと梅ウォーターを持参して行ったのですが、参加者の1人がちょっと貸してとスプレーした瞬間、「うわ〜なにこれ、病みつきになる」と。こうなったら、次から次へとあれよあれよとみんな試して大人気。スッキリするし、気持ちいいねと好評でした。
車や日中の汗ばんだ時、まだまだ場面によっては必要なマスクになど梅雨と夏を快適に過ごすサポーターになります。和歌山だもの、梅推しです。
タケ
【月１回送料無料】和歌山の「梅」ウォータースプレー（芳香蒸留水）300ml｜熊野の香り® エムアファブリー (m-affably.com)