2022.06.06

【リリース】命まで生まれた「SDGs」

２０１３年より、SDGｓ１５番/３番に取組み！結果、イケメン○○○○○が誕生しました！

SDGs（１５番および３番）に対する取組みを2013年から行っております。

この目標「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」のもと、間伐材を利用してアロマ作りを行ってきました。

そして、蒸留が終わった枝・葉の残渣を裏山に戻したところ、2021年その場所から巨大でイケメンなカブトムシ（サイズ・つやあり）が続々とオス・メス合わせて約８０匹が誕生いたしました！

これを熊野の山からのお返しとして見守り続けております！

まさに、これは、これまで弊社が行ってきたSDGsの取組みが目に見える形となったものであると考えております。

近隣の小学校や保育園で「おすそわけ」をしました。

今回の取組みにより、子供達が、よりSDGsや森、天然の香りに興味をもってくれるとうれしいです。

＜循環型SDGｓ１５―６つの工程＞

①間伐材を利用してアロマ作り

②蒸留が終わった枝・葉が残る

③枝・葉を土地に戻す（肥料）

④巨大でイケメンなカブトムシ誕生（６月末頃に誕生）

⑤子供たちに「おすそわけ」

⑥自然環境を循環させる。

新たな命は、森を豊かにする。

森の生態系にも影響があり、もちろんその森の植物にも影響がある。

この「循環」こそ、熊野を繋ぐSDGs。

「熊野の香り」が、エッセンシャルオイルという見えるものとなり、世界中の人を繋ぐSDGs。

森を人へ。人を森へ。

問題を、森の香りで解いていく。

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・たくさんのコメントをいただきありがとうございます。