2021.01.20
【リリース】SDGsの考えを元に世界で１台の蒸留窯「 Tsuya たま 」
現在首都圏では緊急事態宣言が出され、経済活動を止めずに健康を守らなければいけない「窮屈」な状況です。このようなネガティブな環境の中でも、人は未来のために活動をしていかなければなりません。活動を止めないためには質の良い睡眠やリフレッシュなど、心身の健康を保っていかなければならないでしょう。
私たちが生み出す「熊野の香り」はまるで森の一滴、混ざりけなしの天然１００％の商品です。
この「熊野の香り」を香ることで、まるで熊野の森で深呼吸しているような心地よさを感じ、ポジティブに前に進むココロのチカラや行動するチカラをつける一助となります。
この「熊野の香り」を生み出しているのは世界文化遺産「熊野古道」がある熊野の森。私たちは「熊野の香り」を通して持続可能な林業の一つのカタチとして貢献しています。
人があるべき姿を保ち続けるために、森が健やかな姿を保ち続けるために、私たちの活動を知っていただきたいと考えております。
1【顧客ターゲット】「子供たちの未来を考える30代～60代男女」
詳細→社会問題や環境問題を意識している方。
2【コンセプト】「価値」×「人物」
詳細→世界で１台の蒸留窯「Tsuyaたまちゃん」から１滴１滴生み出される香り。
3【強み】（WONDER）「応援」
詳細→森林組合、地域、専門知識をもつサポーター、行政、ファンなど、「想いと取り組み」に共感してくれている方。
４【リリースのポイント３つ】
①熊野の自然から生み出されるホンモノの香りを作っていること
木が生きるために作り出した香りを余すことなく活かすために、手間とひまをかけて抽出しています。木を伐るときはノコギリで、葉を細かくするときは剪定ばさみで、手を使い、目を配り、木の状態や気候を確かめながら抽出を行います。
だからこそ、自然なままのホンモノの香りが生み出されるのです。
②0.2秒で森の中が体感できる天然の香り
物理的にも移動が困難な今、家にいながら自然を感じることができます。
本来必要なものも見失っている今だからこそ、より自然の大切さに気づくことができます。
「熊野の香り」を日常に取り入れ、ココロや体、環境を整えていくことで、自己肯定感を高め、あるべきところに進んで行くためのチカラをつけることができるのです。
③持続可能な林業の実現に貢献（SDGs）
「熊野の香り」の蒸留は、健全な森や木を育てるために木を伐ることで、持続可能な林業の実現にも貢献しています。必要な分だけを使い、森の栄養となるものは森を育てるためにその地に戻します。自然なままの「熊野の香り」を入り口にして、森を知ってもらい、森が健全に生き続けるための活動でありたいと考えています。
５【ありたい姿】
自然、人、地域の課題を調和をとりながらどこにも無理がないように解決し、
「熊野の香り」によって健やかな日常を叶えていくことが私たちの目標です。