2023.02.24
3年振りでも花より団子
南高梅で有名な和歌山県みなべ町。
かわいらしい梅の花が春を告げてくれる和歌山県の風物詩。毎年花は咲いていたけれど、「南部梅林」がオープンするのは実に3年振り。
嬉しくなって、仕事のついでに足を伸ばしてみなべ町まで行ってきました。梅林に到着がするまでの間も、車から見える景色は白く色付いた山の斜面。これぞ梅王国の絶景だと圧倒されながら南部梅林の入り口に到着。
まず迎えてくれたのは、紅梅の華やかな花。思わず写真を撮ってしまいました。訪れた方も皆和やかに撮影会。一気に春気分。
来て良かった〜。
でも、、、実は、、、
最大の目的、いや、使命はもう1つあったのです。
花は大好き。春も待ちわびていた。
しかし、しかーし、何よりも私を奮い立たせたものは、名物の「いももち」。それも「かたやまのいももち」だったのです。
紛れもない「花より団子」。
このいももちは、いつも行列が絶えずにすぐに売り切れてしまう名物。どうしても食べたくて、大切な人たちにも食べて欲しくて並びました。
今年は2023年2月28日までの販売だそうです。
無事、いももちをゲットして意気揚々と車に戻ると甘い香りが、、。
蝋梅がさいていました。写真を撮ろうと近付くとみの虫さんを発見。何だかいい事尽くめの1日。
南部梅林は2023年3月5日までの開催だそうです。
是非、ドライブにお越しください。春を沢山見つけられる和歌山旅になりますよ！
タケ